G.W.初日(5月1日)
当初のG.W.計画通り、玄海原子力発電所のすぐ横にある、
玄海エネルギーパークまで原子力の お勉強をしに行って参りました。
中に入ると一際目を引くものが!!
三重・崎上チームのペーロン船。
一気にテンションアップ
このすぐ横にはモニターがあり、長崎県ペーロン選手権大会がちょろっと流れてます。
我が大瀬戸チームも一瞬映ります(笑
しばしウットリと観賞。
おっと!いかんいかん。
目的はコレではないのです。
後ろ髪を引かれつつも、この場を後にし、先へ進みます。
しばらく進むと、原子力・火力・地熱・水力・太陽光・風力の説明をするパネルがありました。
ここで少しばかり知恵を付けて賢くなります。
そして同じフロア―に、ここの原子力発電所のミニチュア模型。
どうやら今テレビでよく見る原発とは構造が違うようですね。
この模型の裏のエリアは、地下1階から3階までの吹き抜けになっており、原寸大の原子炉模型がそびえ立っています。
通路はこの模型の周りをらせん状に上がって行きます。
想像していたよりも小さかったです。
燃料棒も展示してあり、これまた想像よりもかなり小さかったです。
係員より説明を受ける外国のTV局および、たくさんの外国人がいました。
外国での関心の高さをうかがわせます。
らせん状の通路の外側の壁には、原発のしくみ・種類や、世界の原発の状況、過去にあった事故などのパネルあり分かりやすく展示されています。
実際にこうして見る事により、様々な物が具体的に見えてきます。
福島原発とは形状が違うようですが、これが破損しているという現実。
そしていまだ現在進行形の事であり、どれだけ大規模な事故であるのか・・・
実際に肌で感じ取り、思う事は色々ありますが、このブログでは語らないでおこうと思います。
いまはただ一刻も早く復旧して、地元の方、作業員の方が元の生活に戻れる事を願うばかりです。
玄海エネルギーパークを後にし、次に向かった先は波戸岬。
息子がやたら行きたいと言ってた海中展望塔に向かいます。
このような形状になっており、海上展望室より海の中が覗ける構造になってるのですが・・・
見える魚は
ボラ・・・ボラ・・・ボラ・・・ボラ・・・
超残念な結果となってしまいました( ´△`)アァ-
しかしながら、僕の今回の1番の目的は食する事。
呼子と言えば・・・
サザエの壺焼き
イカだろ!と言うツッコミが聞こえてきそうですが、イカは普段から食べてるのでココまできて食べる必要はありません。
やはりここに来ればサザエです(゚ー゚)
続く・・・