今秋イカを検証
9月24日に、僕の秋イカ釣りシーズンが開幕してから3ヶ月近くが経ちましたが、昨日まででなんと
『29杯』釣れました
去年の秋イカは3杯
今年はホント上達したものです。
で、どういう状況のときに釣れていたかを潮位表と見比べて検証してみました。
釣れた日は全部で15日あったわけですが、その内訳はというと・・・
中潮 潮止まり前後-10日
長潮 潮止まり前後-2日
若潮 潮止まり前後-1日
大潮 潮止まり前後-1日
大潮 潮流れてる時-1日
中潮の潮止まり前後の時に釣れてる事が、圧倒的に多いことが判明しました。
潮止まり前後とういう状況で考えると15日の内14日です。
今まで大潮の時が釣れるもんだとばかり思ってましたが、意外な結果にビックリです
まぁ、あくまでこれはへっぽこ級の僕の結果なので、エギング達人の方は『なに言ってんだよ』とか
『なに当たり前の事言ってんだよ』とか思ってるかもしれませんが、まだまだエギングに対して
知識の足りない僕が言うことなので見逃してやって下さい(笑
思うに潮のエギに与える影響が1番少ないのが潮止まり前後なのでしょうか。
潮が早いとエギが流され、不自然な動きで警戒されるのかもしれませんね。
魚を釣る時は、潮が止まる時は魚の活性が落ちる時と言われてるので、イカもそうとばかり思って
ましたが、イカにはあてはまらないようです。
エギングも奥が深いですねぇ
そして今日の潮の状況を見てみると小潮で干潮が18時41分。
仕事上がりに行けばちょうどよいぐらいの時間帯です。
で、いつもの平倉の漁港に行ってみると、3投目ぐらいで
胴長22cm。
ちょうど同じようなタイミングで、先に来てたイカ釣り師もイカを上げてました。
やはり潮止まりですな
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