1人ガッツ報告
先週土曜日の晩、参加してまいりました。
第一回1人ガッツin長崎
その名の通り、参加者1名と99%優勝を確約された味気ない大会です
大分で行われてる祭りが7時半開始、8時半終了との事だったので時間だけでも合わせるかといつもより早めに出発です
場所は先週メバルを釣った所。
7時半になったのを確認してスタート
海をよく観察してみると、結構スズキが泳いでます。
ちょっとヤベ~なぁと思いながらもとりあえずキャスト。
すると1投目からアタリが
軽くアワセを入れると早速かかりました
キンギョが・・・
・・・ヤバイ・・・
キンギョ祭りの予感が・・・ヤバイ・・・
その後も立て続けにキンギョを追加し、ちょっと場所を変えてみるかとポイント移動。
するとここでも1投目でヒット
24cmのアジです
そしてここでもスズキの大群が・・・
が、しかしよく見ると鼻っ先がとんがっている。
これって
ヤズか?
10匹弱くらいのヤズらしき魚影に興奮しながら『ガッツでヤズ』という伝説を残そうと思い、ベビサーを顔の前でウロウロさせますが反応なし
まぁかかったとしても100%上げれんでしょうが・・・
そこではアジを釣った以後はアタリも無し。
また元の場所に移動です。
ここで残り時間15分。
目の前にはフグの魚影が。
サブタイトルだけでも達成せねばと必死でキャストするもタイムアップ。
結果はアジ1匹のみという結果になりました
結果的にガッツでメバルは釣れませんでしたが参加者1名という非常に厳しい状況のなか、1人だけアジを上げきれました
狙った魚種とは違いますが、第1回という記念すべき祭りという事も考慮して、今回は特別に優勝を認める事としました
1人表彰式を脳内で行い、無事授与式も終わった後ロッドをフィネッツァに持ち替え、再度メバリングです。
しかしこの場所、この時間帯からが本番でした・・・
満潮時刻を30分ほど過ぎたあたりからキャストするごとにさっきのキンギョとは違う、力強いアタリが
そして『フィネッツァ』というイタリア~ンな名前に誘われてからなのか、次から次へとメバルです
釣れだしてから約2時間ほどで、結構な数が釣れました。
キープサイズでこのような釣果です
結果的にガッツでメバルは釣れませんでしたが、楽しかったので良しとしましょう
そして今回、一番サイズが良かったメバルがこちら
(zenzo定規参照)
なななななんと、あっさり30オーバー。
実に40zenチメートルありました
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